キャリアコンサルタントの佐々木です。
昨日の日経新聞で"総合企業ランキング「NICES(ナイセス)」の2010年度版"というランキングが発表されました。「短期の業績変動だけでなく消費者の認知度や働きやすさ、社会貢献など幅広い観点から上場企業を評価する新しいシステム」等が基準とのことです(一部抜粋)。
- キャノン
- 本田技研工業
- 武田薬品工業
新卒時の会社選びから転職時の会社選びまで人生では複数回の選択の機会があります。
新卒で入社し定年まで勤務する終身雇用制の減少により、転職の機会も多くなっております。
1.新卒ある程度自分自身の選考に関わらず、多くの企業の中から自由に選ぶことができます。職種に関しては総合職採用の場合は選べませんが、ジョブローテーションなどを活用し、社内移動が可能な企業もあります。外資系は概ねピンポイント採用です。
2.第二新卒業界はある程度自由に選べ、職種もやや柔軟に選ぶことができます。何ができて何ができないかの見極めが大事です。現在のマーケットでは決して簡単に転職ができる訳ではありません。ポテンシャルを磨くことも大事です。
3.27歳~32歳業界での経験、職種での経験からマネージメント層まで、転職市場(人材紹介)では最も求人の多い層です。転職回数や経験により評価が大きく分かれますが、業界・職種とも選択の可能性はあります。即戦力として期待されます。
4.33歳~37歳業界での経験・職種での経験、マネージメント経験を含め即戦力として活躍することを求められます。
企業側の期待値が高い分、それなりのパフォーマンスを求められます。業界・職種変更をするのはそろそろ難しくなる傾向があります。
5.38歳~45歳マネージメントスキルを含め、即戦力としての活躍を求められます。一般事務やサポート、スタッフレベルでの転職は難しくなり、スペシャリストとしてのアピールが必要となり、ある程度短期間での結果を求められる傾向があります。業界・職種変更はなかなか難しいのが現状です。
6.46歳~これ以上の年齢になりますとピンポイントでの採用が中心となります。取引先や売上につながる要素や、今までの経験が即使えるような状況でない限りなかなか人材紹介会社を通じての転職は難しいものがあります。ヘッドハンティングや再就職支援、ハローワークが中心となります。
*あくまでも私個人の感覚値により記載させていただきました。
会社選びは非常に大事です。最初に就職した会社である程度
"色"がついてしまいます。個人では気がつかない
"色"も人事担当者は感覚的に見分けて行きます。企業によっては自ら転職してはいけない会社もあり、最初から見分けるのは難しいかとは思います。
そのような見分け方の一つとして当社のような紹介会社を利用することもお勧めします。
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