キャリアコンサルタントブログ

外資系企業への転職やMBAホルダーの方の転職など、主にバイリンガルの方を中心に転職・就職サポートを行っている「beoキャリア」のキャリア・コンサルタントによるブログです。

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2010年訪れるならココ!~トップ10を発表~

本日は待ちに待ったPay Dayだから心がうきうきしちゃう・・・beoキャリアの藤井です♪

ノッティンガム・トレント大学のニュースレターに載っていたのですが、ノッティンガムの街が、Times OnlineのThe Top 10 cities to visit in 2010の堂々第4位に選ばれました!ラッセル・クロウ主演のロビン・フッド映画が今春公開予定であることや、大規模な現代アートセンター、Nottingham Contemporaryが数ヶ月前にオープンしたことなどによる効果ですかね!?ちなみにベスト10入りを果たした街は次の通りです:

Istanbul(イスタンブール)、Vancouver(バンクーバー)、Delhi(デリー)、Nottingham(ノッティンガム)、Nara(奈良)、Boston(ボストン)、Oslo(オスロ)、Tel Aviv(テル・アビブ)、Valparaisp(バルパライソ)、Reykjavik(レイキャビーク)

私はノッティンガムに出張で行ったのと、奈良に修学旅行に行ったことしかないです・・・。奈良は確かに情緒ある素敵な街ですが、今年2010年といえばやっぱり、坂本龍馬のゆかりの地、Kochi(高知)が挙がるべきなんじゃあないかと個人的には感じております。

今度の有休はどこに旅行に行こうかしらん・・・?旅行の計画(というよりほぼ妄想)に思いを巡らしつつ、しかし一応ここはキャリア・ブログですので、ここ最近のビデオカンファレンスによる就職セミナーでも、現在留学中の日本人留学生から質問の多い、海外就職に関して、今日は少しお話をしたいと思います。

○海外就職の原則○

その1:海外は日本人を雇わなければならない理由がある職種であることが原則。日本人を雇うということは、その国の労働者の雇用機会を奪うことになるため。

なんだかしょっぱなから極論チックですが、でもイギリス大学卒業前に、周りのEU圏の友達に刺激されて、イギリスで就職活動してみよっかなーと思った私に最初に立ちはだかった壁はここでした。トリリンガルの語学力が私のスキル~などと考えていたのですが、同じスキルなら、中国語と日本語操れるイギリス人を雇う現実に、文系な私は、そんなら寿司職人か木彫り職人でもないと、海外就職は無理じゃんかーと途方にくれたのでした。beoには、海外留学だけでなく海外就職経験を持つスタッフもいます(いました)が、私が話を聞いたスタッフは、採用したいという会社側の意向によるし実力次第だよ、と飄々と語っていました。不可能ではないが狭き門であることは間違いなさそうです。

その2:職種や業種によって異なるものの、英語力だけが重要ならば、手続きが必要な日本人を雇う必要性は皆無。日本人相手の仕事ならば、実務上、言葉は必要ない場合も多くあるが、言葉が全くダメでは何かと不便。このため選考材料として語学力を形式的に要求している場合もある。

英語力があるから海外就職~って思いがちなんですけどね、でも言われてみればそうですよね。日米で通訳、翻訳の分野で活躍している日本人女性の方と会ったときに感じたのは、日本人以上に日本人的なところです。礼儀正しくて、文化、政治、経済、とにかく日本に精通していること。秀でた語学力は勿論ですが、そんなソフトな部分に彼女が世界をまたいで活躍している秘訣が隠されているのかななどと私なりに感じたものです。

その3:駐在員は日本にある会社から派遣される本社社員。待遇条件は日本の会社規定となるために、高い給与と駐在員用高級住宅などを与えられる好待遇。現地採用社員は、給与も待遇も現地企業規定。賃金の安い国ではローカル給与よりは高いが、駐在員と比べると雲泥の差があることも珍しくない。

人生は一度きり、世界を相手に羽ばたいてみたいの!そのキモチは決して悪くないことですが、これは現実です。私がスペインに住んでいたときは、父親の駐在にくっついて行ったので、インターナショナルスクールは広尾、住まいは田園調布、みたいな生活環境でした。スペインはバルセロナに住んでいたので、土地柄、アーティストとして、何のビザで滞在しているのか分かりませんでしたが、絵描きの卵のような方を複数見かけましたが、生活は大変そうでした。私は大学を卒業するときに、イギリスだけでなく中国も視野に入っていたのですが、中国の外資系企業で働いて、地元民向けローカル給与よりは高い賃金でOKライフを過ごせても、日本に一時帰国する小遣いはない、みたいな状況は、正直ちょっと苦しいなと思って、日本企業で中国や台湾にビジネス展開している部品メーカーに就職しました。アジア駐在の機会には恵まれませんでしたが、アジア出張の機会は3ヶ月に1度ほど与えてもらって、私の当時の選択としては、正しかったかなというように思います。

キャリアコンサルタントが気になる疑問に答えます。お気軽にご相談を!

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