キャリアコンサルタントの佐々木です。
本日は今読んでいる本のタイトルより。。。
陳舜臣作の歴史小説です。今回で3回目の読み直しになります。
自分自身、中国の歴史が好きで良く読みます。
この
「阿片戦争」は近代の始まりにあたり、産業革命を背景とした
欧米列強の帝国主義が本格的に動き出すところからスタートします。
旧勢力と新勢力との駆け引きや時代の流れをそれぞれの登場人物を
通じてリアルに描かれており、話に引き込まれてしまいます。
アヘンが中国(清朝)に入りこみ、銀貨(お金)が対価として海外に流出し、
その影響で物価が上がる。人口も飛躍的に増加し、政治的な退廃の
時期となり、改革派(
林則徐)の登場となります。
アヘン商人や英国政府との虚々実々の駆け引きがあり、やがて戦争と
なります。結果、敗戦による香港の割譲から鎖国政策の放棄につながり、
開港を通じて中国の門戸が開かれるというストーリーです(簡単でスイマ
セン)。
それぞれの時代に
潮目がありますが、近代中国の幕開けがあり、それが
日本の幕末動乱から明治維新へと繋がっております。
まさに今の世界経済や日本の状況が重なって見える部分があります。
景気のあまりよくない時代だからこそ、いろいろな意味での本物が選ばれる
のではないでしょうか?
新しい時代の幕開け ⇒ 就職活動もその一部なのかも知れません!
ご自身の可能性を信じて!