BEOキャリアコンサルタントの佐々木です。
今回は
MBAの転職についてです。
現在当社Career serviceへのご登録者の内、約15%の方がMBA Holderです!
それもほとんどが自費留学です。
日本での就職には
「MBAは関係ない」という方もおり、実際にそのような企業も
ありますが、その反対にMBAの方々を中心とした採用をしている企業もあります。
MBAを自費で取得するにはそれなりの費用と覚悟(退職)が必要となります。
海外での取得に関しましては、日本国内での取得に比べて、以下のメリットがあります。
- 母国語以外の言語を使ってのコミュニケーションを図ることによる語学力の向上
- 多国籍の学生との交流により、いろいろなことを可視化することができる
- 知識として基本から学ぶことができ、耳学問とは大きく異なる成果を得ることができる
- 広い視野に立っていろいろなことを経験することができる
これからの国際社会、コンペティターとなる国々の方や、ビジネスパートーナーとなる
国々の方の基本的な思考や人間性を学ぶにはまたとない機会かと思います。
帰国後の就職・転職に関しましては、それこそ学んだことを実際に試す良い機会では
ないでしょうか?
自分自身を商品として、就職先の企業へ販売(面接)に行く場合どのような戦略で
行くのかということから試すことができます。客観的に分析し、どのようなメリット・
デメリットがあり、その企業にとってどのような効果をもたらすことができるか。
また、どのように話を組み立てたら効果的か、ダメな場合は何がダメだったのか、などなど、
お得意の分野ではないでしょうか?
これから、
MBAを取りに行きたいという方は、まず今の会社でいろいろなことを学び、経験し
英語力をはじめ準備をしてください。
実際の経験と学問では時には理論的に大きな矛盾が生じることもあります。それの解決
方法は学問通りには行きません。そこに経験と学問の融合を図ることができれば、非常に
強みとなるのではないでしょうか?
変な例えかも知れませんが、
関ヶ原の時の
石田光成を考えると良いかも知れません。
彼は寺僧としての知識、有能な官僚としての行政経験を持っていました。
でもここ一番では大敗し斬首されてしまいます。これは、彼の合戦経験の少なさなどが
大きな原因(個人の適正や人格もあるかも知れません)ではないでしょうか?
企業でも同じです。たくさん学び、経験し、最後には成し遂げる力がないと成功は難しい
と思います。
私の持論ではありますが、社会人経験を積み、MBAを取られることが、一番の成功への
近道ではないでしょうか?
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