キャリアコンサルタントの佐々木です。
前回に引き続き今回のテーマも
"「留学」か「就職・転職」か"とさせて
いただきます。
今回は「就職・転職」から見た「留学」です。
1.現在在学中(大学生)の方/在学中に留学をお考えの方
(1)交換プログラム等があり、4年間で卒業することができる方 状況が許せば、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
日本に居ては味わえないような(個人の努力にもよりますが)経験
を積むことができます。
(2)1年間休学をし、留学をされる方 帰国時の年齢(2浪や留年は除く)にもよりますが、やはり良い経験
を積むことができるのではないでしょうか?
2.現在大学生で就職をせずに留学をお考えの方 最短期間での留学と学位の取得をお勧めします。在職期間が短い場合は
帰国後の年齢が若ければ若いほど新卒のマーケットでの就職が可能です。
帰国時の年齢が25歳以下であれば、新卒と中途のマーケット両方での
活動が可能です。
帰国時の年齢が26歳以上であれば、新卒ではあっても、概ね新卒としては
扱われず中途のマーケットでの勝負となります。同年齢の方が大卒の場合は、
3年~4年程度の職歴を持っておりますので、職歴以外の部分も含めて勝負が
できる武器が必要となります。
3.現在働いていて留学お考えの方
(1)職歴3年以下、帰国時の年齢が26歳までの方 在職期間が短ければ短いほど帰国後の就職は苦労するかと思います。
多くの応募条件が職歴1年や2年以上となる場合が多いためです。
留学にかける時間が短いにこしたことはありません。
留学直前まで働き、離職期間を短くすることをお勧めします。
また、帰国後はなるべく早く就職できるように事前準備をお勧めします。
職種を変えられ場合はその部分も含めて準備をしてください。
*上記の方にお勧め、当社の大学院留学準備コース(2)年齢が26歳以上33歳以下の方 社会人としての経験があることが前提とはなりますが、就職活動の方法により、
いろいろな可能性があるかと思います。
業界・職種を変えたい方は27歳~30歳が一つのピークとなります。
学んだ経験を活かす、英語力を活かすというKey Wordは、以前の業務経験が
重要となり、帰国後の挑戦となる場合はかなりの努力(入社前と入社後)が必要
となります。
まだまだ、日本の社会は経験者優遇です。運転免許を持っている方よりも、運転
をしている方の方が書類選考時や面接時に有利になるケースが見受けられます。
MBAを取得された方は、過去の経験(職歴)にもよりますが、尊ばれる傾向も見
受けられます。
"継続は力なり"勉強も仕事も一貫性が大事です。
*上記の方にお勧め、当社の大学院留学準備コース(3)帰国時の年齢が36歳以上の方 今までの職歴やマネジメント経験の有無により状況が変わります。
帰国後の業界・職種の変更はかなり厳しいものがありますので、ご注意ください。
やりたいことやるというよりも、今後のキャリア構成に繋がる留学をお勧めします。
現在の市況感を基に記載させていただきました。マーケットが変われば状況も変わり
ます。
自分自身の価値を高める留学を目指してください。
いろいろなことを書かせていただきましたが、自分自身を信じて行動し、結果に責任を
持つことができるのであれば、ぜひ挑戦してみてください!
−to be the best you can be 自分自身の最高を目指して!上記の内容につきましてカウンセリングをご希望の方は、
beo Careerまでお問い合せ
ください。